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3カ月語学留学 第10日目"授業報告"
授業の報告です。
<Class 1>1限目：Oral Presentation 担当：Danny先生
「3 facts and opinions about a place」をテーマに、ある場所を思い浮かべ、その場所が持つ３つの事実と印象について考えました。生まれ育った町、旅行で行った場所など、それぞれ馴染みのある場所をトピックに文を作成しました。書いた文章はその場で先生に提出して、クラス全体で訂正箇所がないか確認しました。こうした機会は効率よく作文力・表現力を高めることにつながります。
2・3限目：Listening & Speaking 担当：Stephanie先生
Past Progressive（過去進行形）を中心に会話表現を学習しました。Speaking Activityでは「昨日の朝9時には～していました」、「そして午後1時には～していました」という具合に、時系列で伝える練習をしました。また職業をテーマに様々なアクティビティーも行いました。「自分が持っている・持ってみたい才能について」、それぞれパラグラフを書いてくることが次回までの宿題になります。
4・5限目：Reading and Vocabulary 担当：Deborah先生
宿題で読んできたRain Manを読み返し、分からない単語や表現はないか、確認しました。何となく理解しているつもりでも、実は全く違う意味を持っていることもあります。授業内ではさらにChapter3まで読み進めました。Chapterが１つ終わるごとに、「登場人物の感情」や「起こっている事柄の背景」など、グループ・クラス全体で話し合いながら精読しました。みなの考えや意見を聞きながら読み進めることで、様々な側面から深く読む習慣が身につきそうです。
<Class2>1限目：Oral Presentation 担当：Signe先生
宿題で準備してきた「My Hobby」について発表しました。発表を終えた後は、声のトーンや大きさ、目線、姿勢など、先生だけではなくクラスメイトからもフィードバックをもらいました。また、「聞き手に質問の機会を与える」、「締めの言葉を用意する」など、発表後に行う所作に関してもアドバイスをいただきました。短い発表ですが、意識することはたくさんあります。
2・3限目：Writing 担当：Natsuki先生
Writingの授業では、Narrative, Descriptive, Argumentative, Compare/Contrast, Opinionなど、Academic Writing（大学のレポート）で必要となるEssay Formatを学習していきます。今日は、授業内容の確認と「Subject（主題）とCoherence（一貫性）」や、文章構成の基本「1. Introduction、2. Body ParagraphとSupporting Sentence、3. Conclusion」といったEssayの要素となるものについて説明を受けました。その後、早速１つ目のEssay「Someone whom you admire（尊敬する人）」についてパラグラフを書き始めました。
4・5限目：Reading and Vocabulary 担当：Gigi先生
Forty Days and Forty Busesの本文で出てきたtravel light（身軽に旅行する）、every step of the way（一歩ごとに、あらゆる点で）などの、Multiword Vocabulary（慣用表現）を、穴埋め問題を使って復習しました。その後、本日の課題文、Perfect Place, Perfect Jobに入りました。本文を読む前に、Scanningと呼ばれるReading Skillを使って大意を掴むアクティビティーを行いました。本文の主題に着目して読むスキルを身につけることができれば、「読むスピード」と「正確性」が上がります。文章レベルも高いので慣れるまでは大変ですが、TOEFLやIELTSの試験官も務めるGigi先生の下、読解力のレベルアップを目指します。
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目線や声の大きさを意識してプレゼン |
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課題はその場で先生と確認
Essay「尊敬する人」を作成中
先生にも積極的に質問します
習った表現を実践
職業をテーマに表現を学習
先生と一緒に精読
物語の背景などを考えます