武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われました。中学・高校それぞれクラス対抗で、全校生徒が競技も応援も一生懸命に行っていました。また、各学年のダンスは、彩り華やかに、そして躍動感あふれる動きの連続で会場を魅了しました。中でも、高校3年生は「風林火山」をテーマにし、その世界観を見事に表現していました。心を突き動かす力強い演技と眼差しは、後輩や観覧して下さった全ての方に感動を届けました。空手道部の演武や、ドリル部も体育祭を盛り上げ、熱気あふれる瞬間を学園全体で共有しました。
生徒の感想:「体育祭で今までやってきたことを全て発揮できました。特にスクリーンから見るクラス文字が思った以上にしっかりできていて驚きました。力を合わせている感じが楽しかったです。」
「中2と中3が一緒に踊れたことが良い経験になったと思います。クラス対抗リレーで決勝に進出できてうれしかったです。高3のダンスの迫力がすごかった!」
「先輩たちのダンスは自分たちと比べものにならないほどかっこよく踊っていました。来年は自分たちが後輩の見本となれるダンスをしたいです。」
「今年になって初めての種目もあり、とても楽しかったです!来年もし初めての種目があったら出場してみたいです。」
「学年全員がそろって同じダンスを踊る大変さ、難しさを今までの練習で強く感じましたが、本番では全力で楽しみながら踊れました!体育館いっぱいに響く音楽で盛り上がって最高でした!」
選手宣誓
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パン取り競争
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メドレーリレー(デカパンをはいてボールを蹴ったりします)
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クラス対抗リレー
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UFOリレー(4人で箱に入ってリレー)
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おさるのかごや(4人で1人をかごで運んでリレー)
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風船割りリレー
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綱引き
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中1ダンス
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中2・中3ダンス(男子)
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中2・中3ダンス(男子)
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中2・中3ダンス(女子)
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中2・中3ダンス(女子)
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高1・高2ダンス
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高1・高2ダンス
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高3ダンス
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高3ダンス
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高3集合
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空手道部による演武
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ドリル部
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9月からの後期に向けて、中学生は5日間、英語・国語・数学から希望の科目を受講して夏期講習(Ⅱ期)を行いました。それぞれ習熟度に分かれたクラスで、後期スタートにむけて頑張りました。高校生は夏休みを通じた分野別の講座で、理科・地歴公民も加えて、夏の学習のラストスパート、実力アップを目指して頑張っていました。
中学1年生を対象に、1泊2日のサマーセミナーを行いました。1日目は、「生命の星・地球博物館」で、さまざまな化石や骨格展示などを見学し、地球の歴史や生命の多様性について学びました。その後、「横須賀アリーナ」で体育祭のダンス練習やミニ運動会を行って汗を流し、夜はホテルで朗読劇に向けての英語学習を行うなど、後期の行事の準備をしました。2日目は、「八景島シーパラダイス」で水族館を見学したり、アトラクションを満喫しました。セミナー全体を通じて、基本的な生活習慣や集団生活のルールやマナーを学び、学年全体での絆を深めました。
夏休みに入り、厳しい暑さの日が続いていますが、生徒たちは夏期講習や部活動など、元気に頑張っています。中学生は7・8月後半に5日間ずつ、希望制で英語・国語・数学の講習を行っています。習熟度に分かれたクラスで、前期の復習とさらなる学力アップを目指しています。高校生は夏休み期間を通じた分野別の講座で、理科・地歴公民も加えて、大学受験にむけて頑張っています。
サントリーホールにおいて、「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために~2024年」が開催され、中高合わせて80名以上の生徒と保護者が参加しました。今回の演奏会は、「オーケストラの中の金管楽器の役割」というテーマで選曲され、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」より「メイン・タイトル」のほか、トランペット奏者児玉隼人さんをソリストとして迎え、F.J.ハイドン「トランペット協奏曲 変ホ長調」などが演奏されました。指揮は日本を代表する指揮者の小林研一郎さん、管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団で、日本最高峰の音楽を楽しむことができました。
合唱コンクールがJ:COMホール八王子で実施されました。各クラス、この日のために工夫しながら練習してきました。本番ではどのクラスも練習の成果を発揮して、素晴らしい歌声を披露しました。特に高校3年生は、気持ちのこもった歌声で、会場中を魅了していました。
生徒の感想:「本番前の舞台裏にいるときは緊張と不安でいっぱいだったけれど、ステージに上がったとたんに、まぶしく光るスポットライトや大勢の観客を見ると、『みんなに聞かせるぞ!』とワクワクで胸がいっぱいになりました。」
「歌の強弱や表現などが今までの練習よりも上手にできたと思う。本番が一番上手くできたのは今までの練習をみんながまじめに取り組んできたからだと思う。」
「『歌いきったな!やりきったな!』という感じです。ラストはしっかり伸ばせたと思うし、自分でもしっかりハモれているのを実感しました。練習で少しずつ形になっていって、本番は大成功して、感動しました。クラスの団結の意味をしっかり理解し、感じられたと思います。」
「みんなで練習できたことはこれからの色々な場面でいきてくると思ったので、深い絆をつくることの大切さを知りました。」
「『楽しかった』とみんな口々に言うほど楽しかったです。練習でも『笑顔』を大切にしてきたので、本番でも笑顔で楽しく歌うことができて良かったです。強弱や伸ばすところを意識して歌うことができて終わった後にもらった拍手が気持ち良かったです。」
「第22回ほたる祭り」がめぐろパーシモンホールで開催され、高校生15名がお祭り全体の運営にボランティアとして参加しました。
生徒の感想:「今回ボランティアを通して、昨年度までは演奏者としての立場でこのほたる祭りに参加させていただいていたので、今年度は準備や裏方をやらせていただき、舞台で発表するまでには色々な人が関わり準備してくれたのだと改めて感じました。また、ポスターを展示する手伝いの時には細かいところまでこだわっていて、祭り自体をより良いものにしようとする地域の方の熱い思いを感じ取れました。地域の方と楽しく触れ合いながら準備をしたり、学校の仲間と協力したりするのはとても大切な時間だと感じました。」
「立っている時間が長かったり、力仕事があったりと少し大変だなと感じることもありましたが、時間内に求められている役割を果たせたと思います。大変な作業を自ら進んで行う人間性は立派なことだと思います、私も少々苦痛だなと思うことでも率先して行うことができる人間になりたいです。個人的にはそれらも将来の"人間性"に大きく関わってくると考えます。これからもボランティア活動を通して、自分の未熟な面を成長させていきたいです。」
定期試験前の3日間、中学生を対象に授業終了後の50分間を利用して試験対策学習デーが行われました。これは定期試験ごとに行われるもので、各自が計画にそって学習する中、各教科担当者が教室を回るので、生徒は質問をすることができます。生徒たちは定期試験に向けて、疑問を解決し、集中して学習に取り組んでいました。
八雲学園では、授業でタブレットPCを使用し、ロイロノートというアプリを使用していますが、この度、社会科の1名の教員が「ロイロ認定ティーチャー」となりました。これで合わせて4名となります。授業案も公開されていますので、ぜひご覧ください。
【中3社会/公民】これが私の働き方!~起業してみる?~現代の企業と労働問題(奥山喜理人)
高校1年生の1泊遠足は神戸、ユニバーサルスタジオジャパンを訪れ、高校2年生は伊勢志摩、名古屋城、トヨタ産業技術記念館などを訪れました。事前に下調べをし、それぞれの地域の文化に触れました。ラウンドスクエア加盟校からの留学生も参加し、一緒に楽しみました。
生徒の感想:「神戸市についていろいろな観点から学べたと思います。特に北野異人館で、神戸と外国の歴史について、震災メモリアルパークでは阪神淡路大震災での被災後の姿やそこからの復興について詳しく知ることができました。どれも自分たちで場所を決め、自分たちの足で行き、体験したことでより一層印象に残りました。」
「遠足を通し、歴史的建造物を見学していく中で時代や時代の流れを感じることができた。班行動では自分たちで行き先や道順を計画することができたので良かった。」
「伊勢の歴史や鳥羽・名古屋城の魅力を知り、たくさんの学びを得ることができました。とても格式の高いホテルに泊まることができたり、美味しい料理を食べることができたりと、とても充実した遠足になったのは、先生方や添乗員さん、ホテルスタッフの方々など多くの方々のお陰なんだと改めて感謝の気持ちを持ちました。」
「おいしいものを食べたり、日本の文化を体験できたりして良い思い出が山ほどでき、とても有意義で忘れられない二日間でした。最後の一泊二日の遠足でしたが、それにふさわしく満喫した遠足でした!留学生の二人ともたくさん交流したのでうれしかったです。」