高校1・2年生を対象に行われました。受験を終えたばかりの卒業生たちが、学園生活の中で、どのように受験を乗り越え、合格を得られたかを、時間の使い方や科目ごとの勉強法などを含めて細かく話してくれました。また、志望校を決めた時期やきっかけなど、1年生にとっても大いに参考になったようです。全体会終了後も、多くの生徒たちが個別に質問していました。
|
|
|
|
八雲学園中学校高等学校 / 東京都目黒区の私立中学校・高校
高校1・2年生を対象に行われました。受験を終えたばかりの卒業生たちが、学園生活の中で、どのように受験を乗り越え、合格を得られたかを、時間の使い方や科目ごとの勉強法などを含めて細かく話してくれました。また、志望校を決めた時期やきっかけなど、1年生にとっても大いに参考になったようです。全体会終了後も、多くの生徒たちが個別に質問していました。
|
|
|
|
東京で桜が満開となりました。八雲学園の桜もほぼ満開です。また、都立大学駅からの登校路にある桜も満開となっており、夜にはライトアップもされています。ぜひ一度訪れてみてください。
そんな中、学園では新たな学年に向けて、春期講習が行われています。英語・国語・数学を希望制で受講し、各教科習熟度別のクラスとなっています。生徒たちも、集中して授業に臨んでいました。
|
|
|
|
|
|
桜の花が咲き始める中、第75回生の卒業式が挙行されました。校長先生からは「入学時からコロナ禍でさまざまな制限がありましたが、簡単にあきらめず何ができるかを考えながら行事などを行ってきました。みなさんも、今後困難な状況におかれても、できることを考えて行動してください。また、『他人に優しく 自分に厳しく』という気持ちを忘れずに。」とお話がありました。第75回生が最後の女子学年となり、来年度からは6学年すべてが共学となります。在校生代表からは、「先輩たちが残した『足跡』をしっかりと受け継ぎ、さらに発展させます」という贈る言葉がありました。
|
|
|
|
|
|
|
|
第75回生の卒業パーティーが帝国ホテルにて行われました。これまでお世話になった方々をお招きし、音楽演奏や、各クラスの卒業パーティー委員を中心に企画・制作した映像を披露して盛り上がりました。また、生徒から保護者へ感謝の思いを合唱や手紙に込めて贈り、会場全体が感動に包まれました。
|
|
|
|
|
|
|
|
3月の文化体験教室が行われました。中学1年生は上野の東京国立博物館に出かけ、中学2年生は鎌倉で自主研修を行いました。東京国立博物館では、スクールプログラムを利用して博物館の概要や展示の見方などについて学んだあと、常設展の見学をしました。鎌倉の自主研修は、事前にレポートを作成して見学場所を調べ、班で決めたコースに従って見学しました。当日は天候に恵まれ、春の訪れを感じられる中での文化体験となりました。
生徒の感想:「スクールプログラムで紹介された仏像、屏風などを見学しました。仏像はどれも似ているようで表情が少しずつ違っていて、スクールプログラムで教わった通りだったので、他にはどんな表情があるのかさらに興味を持ちました。また刀や鎧などでは昔の人々の暮らしが想像できて面白かったです。土偶は社会の資料では見たことありましたが、実際に見るのは初めてだったので良かったです。」
「日本史でも習った如来像の頭などが展示されていて、教科書に書いてあるとおりの優しい表情をしていて安心するような気持ちになり、しばらく見入ってしまいました。テレビでよく見るミイラの本物を初めて見ましたが、何千年も前の人が形として残っていることに驚き、その技術にも感心しました。」
「展示品を見て、とても美しいなと思いました。昔の時代だから技術もそんなに発達していないのに、こんなに美しいものを作れるなんてとても不思議に思いました。日本史が好きなので展示物にすぐに心を奪われました。次は今日見られなかった展示物を見るために個人的にまた行きたいです。」
「何度か行ったことがありましたが、学校の友人と計画を作って行くのはまた違って楽しかったです。思っていたよりもスムーズに回ることができ、予定にない神社にも行けて良かったです。バスにも間違えることなく乗れました。今回行くにあたって調べるうちに、他にも行きたい場所ができたのでまた行きたいです。」
「とても楽しかったし、調べて出てくる写真とは違う風景を見ることができました。今度は家族で行って、今回いけなかった場所もまわりたいです。そして、今日行った場所を紹介したいです。」
「鎌倉については歴史の授業で学びましたが、実際にお寺や神社を巡ったことで、新しい発見がたくさんありました。友達みんなと楽しい一日を過ごすことができ、一生残る思い出になりました。」
|
|
|
|
|
|
|
|
中学2年生の英語行事、スピーチコンテストが行われました。自分の考えや伝えたいテーマを英文にして舞台の上で一人ずつ発表をしました。テーマは、将来の夢・自分の好きなこと・部活動・尊敬する人・趣味・日本の文化など様々なものがありました。生徒たちは、英文を暗唱、練習を重ね、本番は表現豊かに発表していました。
生徒の感想:「中1のレシテーションコンテストの改善点を活かして、この1年間での英語力の成長を感じることができました。」(男子)
「改めて英語が好きになりました。とても緊張をして恥ずかしかったけど、自分が思っていることを英語で表現することができて良かったです。」(女子)
「イントネーションやスピードに気をつけて発表することができました。この経験を来年の海外研修にも活かしていきたいと思います。」(男子)
「友人たちの将来の夢や尊敬している人を知ることができました。また、自分の考えも多くの人に伝えることができて嬉しかったです。」(女子)
![]() |
|
卒業を間近に控えた高校3年生を対象に、八芳園で和食のテーブルマナーを学ぶ食卓作法の会が行われました。会席料理のマナーを中心に、箸のとり方からお酒の注ぎ方まで、さまざまな作法を教わり、美味しいお料理もいただいて、有意義な時間を過ごすことができました。
|
|
|
八雲学園では桃の節句に合わせて中央玄関にひな人形を飾りました。また、体育館前の梅の花も咲き、通りすがりの方が写真を撮っていくことも。少しずつ春の足音が聞こえているようです。そんな中、中学校に入学予定の新入生に向けて、説明会が行われました。新たに始まる中学校生活に向けて、各教科から学習内容や学習方法、課題についての説明がありました。新入生は緊張した様子でしたが、真剣に話に聞き入っていました。みなさんの入学を心待ちにしています!
|
|
|
|
2月の文化体験教室は、中学生を対象に、今話題の映画「レジェンド&バタフライ」を鑑賞しました。
生徒の感想:「どんどん二人の仲が深まっていくのが、とてもほほえましかったです。仏様も信じず家来にも雑な扱いをしていた信長にも命をかけて守りたいものができたとき、少し無邪気になる信長はとても見ていて楽しかったです。今回の映画で信長の新しい一面も見られてとてもいい映画だったと思います。」
「織田信長は「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」と例えられる人物なので気に入らないなら殺してしまう人だと思っていました。映画の中の信長は魔王と呼ばれる恐ろしい面もありつつ、濃姫と家族になることで人間らしさも見られました。やはり、自分を支えて信じてくれる人は大切なのだと改めて思いました。」
「濃姫という人物を初めて知ったので、とても強くてかっこいい女性だと思いました。また、結末は残酷でしたが、織田信長の最期が魔王ではなく、妻を思う人物だったので、バッドエンドではなかったのではないかと思います。」
「自分の中で新しい信長像がうまれた。戦の戦略を濃姫が映画のように進言していたのならと想像するだけで、当時の武将の妻に対する違った見方ができた。殺陣が激しかったので見応えがあった。」
「歴史の映画は初めて見ました。楽しめるか不安だったものの実際に映画を見るととても面白くて驚きました。濃姫の純粋さや少女漫画のヒロインのような可愛らしさがあってよかったです。ラストシーンはドキドキしてしまいましたが、最後ある意味ハッピーエンドで感動しました。」
「織田信長と濃姫が徐々にひかれあっていく中で、すれ違いも多く、切ない場面も多かったです。特に信長が人間味を失っていくのがリアルで、どんな人でも窮地に立たされると変わってしまうものなのだなと実感しました。」
|
|
高校3年生3名が「志のぶ幼稚園」で、3年ぶりに職業体験学習をさせていただきました。8時半に幼稚園に伺って先生方と打ち合わせをした後、園児の皆さんを迎えました。午前中のクラス別保育では、作品展にむけて作品制作をすすめていたので、そのお手伝いをしました。昼食後には予め用意をしていたクイズや歌などを披露し、園児にもとても喜んでいただけたようです。2時の降園で園児を見送った後には、園長先生や教務主任の先生から貴重な助言をいただき、生徒たちにとって大変充実した1日になりました。
生徒の感想:「幼稚園は小学校に入学する前に、規律や協調性を身につけるための大切な教育の場であることを学びました。学齢によって行動や態度が違うので、先生方の言葉の伝え方やひとりひとりへの接し方はとても勉強になりました。」
|
|
|
|