京王アリーナTOKYOで行われました。中学・高校それぞれクラス対抗で、全校生徒が競技に応援に懸命に取り組みました。また、各学年のダンスは彩華やかに、そして躍動感あふれる動きの連続で会場を魅了しました。中でも高校3年生は「The Greatest Showman」をテーマに、その世界観を見事に表現しました。力強い演技と眼差しは後輩や観賞してくださったすべての方に感動を届けました。世界大会でも活躍する空手道部の演武も体育祭を盛り上げ、熱気あふれる瞬間を会場全体で共有しました。
生徒の感想:「学年のダンスでは練習の成果を発揮して上手に踊ることができました。クラス文字もきれいにできてよかったです。」
「高校生のダンスはどれも格好良かったです。特に高校3年生のダンスは気持ちが一つになっていることが伝わりました。一人一人を見るだけでなく全体で見るからこそ完成形が分かるのだと思いました。」
「たくさんの練習を積み重ねて、全力で取り組み、本番でもすごいと思えるようなダンスにできたと思います。」
「走種目で決勝に残ることができ、全力で走った結果が成果となって嬉しかったです。クラスにも貢献できたのではないかと思います。」
選手宣誓
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100m走
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メドレーリレー(デカパンをはいてボールを蹴ったりします)
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UFOレース(4人で箱に入ってリレー)
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ジャンボバトンリレー
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お猿のかごや(4人で1人をかごで運んでリレー)
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障害物競走
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綱引き
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中1ダンス
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中1ダンス
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中2・中3ダンス(男子)
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中2・中3ダンス(男子)
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中2・中3ダンス(女子)
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中2・中3ダンス(女子)
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高1・高2ダンス
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高1・高2ダンス
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高3ダンス
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高3ダンス
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大縄跳び(教員チームも参加)
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空手道部による演武
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高3集合
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八雲学園の近くにある氷川神社で例大祭が行われ,ボランティアとして高校生10名が参加しました。ボランティアは祭りで使用する子供山車・神輿の準備や片づけを行いました。
国立競技場で開催された「東京2025 世界陸上」を全校生徒で観戦しました。生徒たちは、国立競技場の雰囲気と、世界中から集まった一流の選手たちの競技を間近で見て、その迫力に驚いていました。また、この日は日本選手が男子35㎞競歩で銅メダルを獲得、男女混合4×400mリレー予選では日本新記録で決勝進出を果たすなど、会場全体も大いに盛り上がりました。
生徒の感想:「国籍を問わず、選手が競技を終えた際の拍手や、混合リレーで日本人選手が順位を上げた際の会場全体の盛り上がりなどを感じることができ、とても良い経験となった。」
「日本で開催されるのが約30年ぶりであることを知り、それを間近で見る機会を得られてとても良かったです。グラウンドで様々な競技が同時に進行されており、テレビで見るよりも臨場感を味わうことができました。特にリレーや砲丸投げを見て、その速さや体型の差などにも驚きを感じました。」
「競歩の選手が会場に戻ってきた時は必ず拍手が起き、選手もゴールをした後に涙を流している人がいて、とても感動しました。リレーでも日本新記録の誕生、史上初の決勝進出の瞬間を実際に見ることができて、嬉しかったです。」
中学1年生を対象に、1泊2日のサマーセミナーを行いました。このセミナーは、基本的な生活習慣や集団生活のルールやマナーを学び、学年全体での絆を深めることを目的としています。1日目は、「生命の星・地球博物館」で、さまざまな化石や骨格展示などを見学し、地球の歴史や生命の多様性について学びました。その後、湯河原町民体育館で体育祭のダンス練習やミニ運動会を行って汗を流し、夜はホテルで朗読劇に向けての英語学習を行うなど、後期の行事の準備をしました。2日目は、「八景島シーパラダイス」で水族館を見学したり、アトラクションを満喫しました。
夏休みに入り、毎日暑い日が続いていますが、生徒たちは夏期講習や部活動など、元気に頑張っています。中学生は7・8月後半に5日間ずつ、希望制で英語・国語・数学の講習を行っています。習熟度に分かれたクラスで、前期の復習とさらなる学力アップを目指しています。高校生は夏休み期間を通じた分野別の講座で、理科・地歴公民も加えて、大学受験にむけて頑張っています。
サントリーホールにおいて、「はじめてのクラシック~中学生・高校生のために~2025年」が開催され、中高合わせて60名以上の生徒と保護者が参加しました。今回の演奏会ではピアノ奏者髙木竜馬さんをソリストとして迎え、E.グリーグ「ピアノ協奏曲イ短調 作品16」のほか、L.v.ベートーヴェン「交響曲第7番イ長調 作品92」、M.ラヴェル「ボレロ」が演奏されました。指揮は日本を代表する小林研一郎さん、管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団で、日本最高峰の音楽を楽しむことができました。曲間には作曲家である三枝成彰さんによる解説も行われ、作曲者の背景や楽曲の魅力など、クラシックコンサートを楽しむための知識も得ながら鑑賞することができました。
合唱コンクールがJ:COMホール八王子で実施されました。各クラス、この日のために練習を重ね、本番では練習の成果を発揮して、素晴らしい歌声を披露しました。特に高校3年生は、どのクラスも気持ちのこもった歌声で、会場中を魅了していました。
生徒の感想:「ホールがとても広く、少し圧倒されました。しかし、練習してきた通り歌おうと思いました。今回初めての経験で、クラス全員でたくさん練習して上手くなっていったので、とても良い経験になりました。」
「今までの練習の成果が出て、みんなの心が一つになったし、練習で課題となっていたところもできるようになって良かったです。本番は緊張したけれど、楽しく上手に歌うことができたと思います。」
「本番前、みんなで励まし合い、団結力が上がったと思います。クラスの合唱をみんなで作り上げることができて、楽しい合唱コンクールになりました。」
「練習の時は音がそろわなかったり、スピードが速くなってしまったりと、苦労したところもありましたが、練習の最後までみんなあきらめずにやり、本番は全力で歌うことができました。」
「合唱コンクールでクラスみんなとの仲も深まり、歌うことの楽しさを再確認することができたと思います。これからの行事でも、みんなで力を合わせて素敵な思い出を作りたいです。」
第23回ほたる祭りがめぐろパーシモンホールで開催され、高校生39名がボランティアとしてお祭り全体の運営に携わりました。また、空手道部と吹奏楽部もイベントに参加してお祭りを盛り上げました。
生徒の感想:「今回はビラ配りもしました。最初は知らない人に声をかけるのが難しくなかなか受け取ってもらえませんでしたが、慣れてくるとタイミングもわかってきたので、受け取ってもらえるようになりました。時々『お疲れ様です。』や『頑張ってください。』など声をかけてくれる方もいたので、とてもうれしかったです。」
「本部で放送の仕事をさせていただきましたが、昔アナウンサーをされていた方から読み方のアドバイスをいただくことができて、とても貴重な機会でした。また、ホタルの部屋の誘導で挨拶や注意事項を言う仕事もさせていただいたのですが、慣れてくると楽しさが増していきました。たくさんのことを経験することができて、とても濃い一日になりました。」
高校1年生の1泊遠足は神戸、ユニバーサルスタジオジャパンを訪れ、高校2年生は伊勢志摩、名古屋城、トヨタ産業技術記念館などを訪れました。事前に下調べをし、それぞれの地域の文化に触れました。
生徒の感想:「充実していて学びの多い遠足でした。友達との絆もより一層高める事が出来ました。遠足は八雲学園の欠かす事が出来ない行事の1つだと感じました。最高でした!」
「神戸自主研修は自分たちで考えてスケジュール通りに行動することができました。現地の方とも会話ができ、写真ではわからないようなことがわかってすごく楽しかったです。」
「今回の遠足はあいにくの雨でしたが、三重交通の運転手さんやバスガイドさん、先生方に支えられて最後まで全力で楽しむことができました。初めて行ったホテルや場所だったので新鮮な気持ちで回ることができました。金のしゃちほこを初めて見られてうれしかったです!特にホテルでは、ホテルマンの方々が常に親切に対応して下さり、上品で品格溢れる素晴らしいホテルだなと感じました。」
「伊勢や名古屋の文化には普段あまり触れられないのでその地域特有の文化を実際に体験して、自分がまだ知らなかった文化まで知ることができて良かったと思う。また、この地域へ行くにあたり、この地域のおおまかな知識を持つことでより文化の理解が深まるので下調べすることは重要であることが分かった。」
高校生15名が花の植替えボランティアに参加しました。登下校路でもある呑川緑道(遊歩道)の花壇の手入れを都立大学駅前商店街富志美会の方と一緒に行いました。今後も継続的に水やりなどの手入れを行っていきます。