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7月の文化体験はミュージカル鑑賞!

中学1年生から高校3年生までの全校生徒で、劇団四季「ノートルダムの鐘」の鑑賞に出掛けました。事前にあらすじや見どころをまとめたプリントを生徒会が作成し、生徒たちもこの鑑賞を楽しみにしていました。そして、実際に舞台を鑑賞し、重厚な歌声と素晴らしい演技に魅了されていました。

生徒の感想:「一つ一つの舞台美術や照明、一人一人のキャストの演技や歌い方など、すべてが大好きな作品でした。今まで見たミュージカルの中で1番メッセージ性が強く、心に刺さりました。」
「周りから認めてもらえなくても、一人がその人を認めてあげれば、その人は変われるのだとわかりました。これから先、そのような人に出会ったら、理解してあげたいと思いました。」
「怪物と人間の関係は現代の人種差別や身分制度にも通じる問題だと思う。劇中に歌われていたように、誰もが平和に生きられる社会になってほしいと思った。」
「人間の愚かさと同時に、人を愛し、その人を想う心の強さを改めて感じました。」
「合唱コンクールの前ということもあり、一つ一つの歌が身に染みて感動しました。久々に心に響くような作品を鑑賞できたと思いました。」

ノートルダムの鐘01.JPG

ノートルダムの鐘02.JPG

ノートルダムの鐘03.JPG

04生徒会あらすじ.PNG

投稿日:2018年7月14日 (土)

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