カリキュラム

国語

カリキュラムの特色

月ごとにテーマを設定し(読書、新聞、文化体験についてなど)そのテーマに沿って調べたり、集めたりした情報を整理し、条件に従って文章にまとめたり、プレゼンテーションしたりする。
毎授業の終わりには授業内容に関連したテーマを提示し、3分間3行でまとめ、次の授業の最初に発表する。
百人一首大会に向けて、各自が担当した和歌について調べるとともに、国語科オリジナルの研究テーマを提示し、レポートにまとめる。各自でまとめたレポートをグループでまとめ、プレゼンテーションを行う。その中から優秀作品を選び、百人一首大会当日にパワーポイントを用いて全校生徒の前でプレゼンテーションを行う。また、全グループ模造紙で展示発表を行う。優秀作品はエール大学やケイトスクール来校の際に、英語科と連携して、日本文化の一つとしてプレゼンテーションを行う。

【2017年度百人一首レポートのテーマ】

  1. 担当歌の作者の身分や役職などを調べ、その身分や役職の人がどのような生活をしていたかについて調べる。また担当歌に関連のある当時の生活習慣や文化・風俗について調べる。
  2. 調べたことをもとにして、担当歌が詠まれた日時・場所・天候などを想定し、作者の立場になってその日の日記を創作する。さらに、その日時の時間軸をずらした設定で、作者の立場になって歌を詠み、日記を創作する。

学習計画

Stage 学年 科目 学習内容
中1 国語 さまざまな文章に触れ、新しい言葉を発見する。また、自分が伝えたいことを発見し、そのための情報を集め、整理して書く。根拠を明確にして、相手によく伝わるように書く。百人一首や名文の暗誦を通して、古典に興味を持つ。
中2 文章に表現されたものの見方や考え方を捉え、自分の考えを持つ。また、わかりやすい構成で文章をまとめる。古人のものの見方や考え方を捉え、現代人との共通点や相違点を発見する。
身近な事柄からスタートし、社会的な事柄にも目を向けて自分の考えを深める。また、課題を発見し、複数の資料から適切な情報を得て、伝えたい内容や自分の考えが明確に伝わるように書く力を養う。
中3 国語 作品を通して、人間や社会について考え、自分の意見を持つ。また、文章を分析したり、比較したりして、自分の考えを深め、批評文を書く。
古典文法の基礎を習得する。基本的な古文の文章読解の力を身に付ける。
高1 国語総合 現代文では、幅広いテーマの作品に触れ、各テーマの問題点を認識し、自分の意見をまとめる。古典では、幅広いジャンルの古典作品に触れ、読解力を高める。
課題文や資料を読み取り考察し、自分で的確なテーマを設定して書く力を養う。
高2 現代文B 作品が生まれた背景に目を向け、作品を読み味わい、自分の生き方について考える。語彙力を強化し、論述力を高める。
古典B 登場人物や展開の複雑な文章を読み、古人の考え方や心情の変化を読み取る。古典文法の完成。古文単語力の強化。
高3 現代文B 入試問題演習を取り入れながら、学習内容を整理し、各自の発展的な学習へとつなげる。特に評論文の読解に重点を置き、自分の意見や考えを論理的にまとめる。
古典B 入試問題演習を取り入れながら、学習内容を整理し、各自の発展的な学習へとつなげる。多くの作品に触れ、時代との関連を読み解く。

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