高校空手道部、プレミアリーグ銅メダル獲得！
『KARATE1プレミアリーグ2019 東京大会』が日本武道館で開催されました。来年のオリンピックと同じ会場で行われるプレ大会として、世界のトップ選手たちが出場しました。高校空手道部は女子団体形に出場、予選を通過し、３位決定戦で勝利し、見事に銅メダルを獲得しました！
また、本校の生徒も文化体験として観戦し、大会を盛り上げました。
生徒の感想：「試合中に対戦相手が倒れた際には、手を差し出すなどしており、空手は礼儀を大切にするスポーツなのだと改めて感じた。」
「空手はアジアの選手が多いと思っていたのですが、ヨーロッパの選手もたくさん出場していたことに驚きました。空手が世界のスポーツであることを感じました。」
「組手と形で雰囲気が違い、八雲学園が出た時、見ている側も緊張しました。個人と違って三人のそろった動きで、違う格好良さも感じました。」
「初めて大会を見たのですが、迫力と熱気があって感動しました。形は静と動のコントラストが美しく、団体形はそろっていて、とてもきれいでした。組手は動きを読み合って軽やかに、しなやかに、でも力強く技をくりだしていて、緊張感をもって見ることができました。」
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